小松島市議会 2021-12-02 令和3年12月定例会議(第2日目) 本文
この同意により名簿情報等を提供できる避難支援者等は,本市の場合,現在のところ,「避難行動要支援者の支援をする者で,消防署,消防団,警察,民生委員,児童委員,社会福祉協議会,そして自主防災組織」と地域防災計画で定めております。前段,佐藤保健福祉部長が申し上げましたとおり,現在,本市では避難行動要支援者一人一人の個別避難計画を作成するための国のモデル事業に取り組んでおります。
この同意により名簿情報等を提供できる避難支援者等は,本市の場合,現在のところ,「避難行動要支援者の支援をする者で,消防署,消防団,警察,民生委員,児童委員,社会福祉協議会,そして自主防災組織」と地域防災計画で定めております。前段,佐藤保健福祉部長が申し上げましたとおり,現在,本市では避難行動要支援者一人一人の個別避難計画を作成するための国のモデル事業に取り組んでおります。
次に、保育所や認定こども園、放課後児童クラブや子育て支援事業所などに従事されている方並びに幼稚園や小・中学校の教職員の方、民生委員・児童委員の方、海外留学予定者などへの市独自の先行接種についてです。 既に各施設や学校等に対しまして、希望調査や接種に向けた調整、接種券の発送などを進めております。
また、退職後も民生委員児童委員として地域の福祉活動に御尽力いただきました。 平成30年7月に人権擁護委員として法務大臣より委嘱され、現在1期目の任期において、鳴門市の人権擁護委員会の監事として御活動いただいております。 このように、見識、人格とも申し分なく、人権擁護委員として最適任者であると考えております。 どうか議員皆様方の満場一致の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。
地縁団体、民生委員、児童委員、ボランティア等で組織される地区社会福祉協議会を中心に地区別計画を策定し、交流、環境、健康、安心の4分野で住民主体によるまちづくりに向けた活動を展開しています。 公民館の運営と地域福祉活動計画の策定実行につきましては、いずれも地域住民の主体性を基礎に置いており、人的に密接な関係性を持って地域で活動されていることから、メンバーの一部が相互に重複している状況が見られます。
また、委員からは、民生委員児童委員の人数と平均年齢、1人当たりの活動費について質疑があり、理事者からは、民生委員児童委員は126人、主任児童委員は18人、全体の平均年齢は65.34歳で1人当たりの活動費は、県から5万9,000円と市から1万2,000円の約7万円であるとの説明がありました。
例えば、福祉生活課では、例年役場庁舎内で開催しております民生委員、児童委員協議会の総会や毎月開催の名西郡障がい支援区分認定審査会や名西郡自立支援協議会など、多人数が一堂に会する会合につきましては往復文書でやり取りし、意見を集約することで可能なものは中止し、開催するにしても換気したり、参加人数を少なくし、テーブルの間隔を広げたりと3密を回避する方法、手段を用いております。
例えば、福祉生活課では、例年役場庁舎内で開催しております民生委員、児童委員協議会の総会や毎月開催の名西郡障がい支援区分認定審査会や名西郡自立支援協議会など、多人数が一堂に会する会合につきましては往復文書でやり取りし、意見を集約することで可能なものは中止し、開催するにしても換気したり、参加人数を少なくし、テーブルの間隔を広げたりと3密を回避する方法、手段を用いております。
続きまして、地域社会に向けて課題となるひきこもり対策についてでございますが、平成29年度に徳島市が、また、令和元年度に徳島県が、民生委員・児童委員を通じたアンケート調査等により、ひきこもりの実態調査を行ったところ、6か月以上続けて自宅に引き籠もっている状態の方は、40歳代が最も多い状況となっております。
次に、同審議会の委員の構成でございますが、特別職報酬等審議会条例によりまして、委員は10人をもって組織し、その委員は阿南市の区域内の公共的団体等の代表者、その他住民のうちから任命すると定められておりますことから、今回の審議会では、阿南商工会議所、阿南信用金庫、阿南市女性協議会、阿南市消費者協会、阿南市セニアクラブ連合会、阿南市民生委員・児童委員協議会、阿南工業高等専門学校、四国はひとつ“阿波のみち“
現在のところ、名簿の提供ができている機関は、阿南市社会福祉協議会、阿南警察署、阿南市消防団及び阿南市民生委員・児童委員協議会ですが、今後、自主防災組織や高齢者お世話センター等とも協定を締結し、名簿の提供を行ってまいりたいと考えております。
まず、ひきこもりの実態調査についてでございますが、徳島市では平成29年6月に民生委員・児童委員に対するアンケート調査を実施したところ、仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせず、6か月以上続けて自宅に引き籠もっている状態の人が54人、うち40歳代が最も多く19人でございました。
まず第3条の組織の構成ですが、委員は15人で、内訳としましては、教職員8名、医師2名、市職員2名、福祉施設長1名、主任児童委員1名、公認心理師1名でございます。 次に、調査員の業務についてですが、学校からの調査依頼によりまして該当の児童の授業中の様子などを観察、また担任などからの聞き取り等を実施し、身辺自立、言語、行動特性、集団での様子、学習の状況などについての調査を行い、調査票が作成されます。
高齢者外出支援事業におきましては、民生児童委員や藤クラブ、町内医療機関の方々のご協力をいただきながら広報に努めた結果、かなり周知できたのではないかと思います。現時点で検証いたしましたところ、事業者に聞き取り調査を行いました。その結果、これまで利用されていた方だけでなく、新たに利用される方も増え、多くのお客様が非常に助かっているとおっしゃっていたと回答を得ております。
高齢者外出支援事業におきましては、民生児童委員や藤クラブ、町内医療機関の方々のご協力をいただきながら広報に努めた結果、かなり周知できたのではないかと思います。現時点で検証いたしましたところ、事業者に聞き取り調査を行いました。その結果、これまで利用されていた方だけでなく、新たに利用される方も増え、多くのお客様が非常に助かっているとおっしゃっていたと回答を得ております。
続いて、民生委員、児童委員の改選についてご報告申し上げます。 今年は3年に一度の民生委員、児童委員の改選時期となっておりますので、57名の委員の皆様に本日、12月5日、委嘱状伝達式を行う予定でございます。26年間もの長きにわたりお世話になりました板東会長をはじめ、民生委員、児童委員の皆様方には行政としてさまざまな分野でご協力いただき、本当に感謝しているところでございます。
続いて、民生委員、児童委員の改選についてご報告申し上げます。 今年は3年に一度の民生委員、児童委員の改選時期となっておりますので、57名の委員の皆様に本日、12月5日、委嘱状伝達式を行う予定でございます。26年間もの長きにわたりお世話になりました板東会長をはじめ、民生委員、児童委員の皆様方には行政としてさまざまな分野でご協力いただき、本当に感謝しているところでございます。
次に、児童虐待の発生を未然に防ぐ対応についてでありますが、本市では子育てに戸惑いや不安、孤立感を感じている保護者を支える事業として、生後4カ月の乳児がいる御家庭に保育士資格を持つ者が訪問するおめでとう赤ちゃん訪問事業、また生後5~12カ月の乳児がいる御家庭に主任児童委員と民生児童委員が訪問する親子ですくすく声かけ訪問事業を行っております。
8月までに民生委員、児童委員に依頼しておりましたひきこもりに関する実態調査の結果では、中高年40歳から64歳以下のひきこもりの方は5名でありました。なお、この人数はあくまでも民生委員さんが把握している人数で、個別訪問して聞き取り調査をした人数ではありません。 また、ひきこもりに関する個別相談を受けた場合には、その方の状況に応じて医療、労働、福祉など、適切な関係機関と連携をとっております。
8月までに民生委員、児童委員に依頼しておりましたひきこもりに関する実態調査の結果では、中高年40歳から64歳以下のひきこもりの方は5名でありました。なお、この人数はあくまでも民生委員さんが把握している人数で、個別訪問して聞き取り調査をした人数ではありません。 また、ひきこもりに関する個別相談を受けた場合には、その方の状況に応じて医療、労働、福祉など、適切な関係機関と連携をとっております。
現在の審議会委員は、阿南市社会福祉協議会や阿南市セニヤクラブ連合会を初めとする高齢者福祉にかかわる各種団体、地域包括支援センター運営協議会、阿南市民生委員・児童委員協議会など公的機関から選出の委員に加え、保健、医療、福祉の専門職や介護サービス事業者、介護者の方などにも幅広く参画いただくことにより、事業計画を策定する上での公正性、中立性が確保されるよう配慮いたしているところでございます。